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月刊広報誌 熊本羅針
医療にタッチのページです。
熊本の医療界をリードするドクターに その熱い思いを伺います!
(有)ヘルスサポート 取締役 中村 まり
(株)ニコニコ不動産 専務取締役 山田 高大
医療法人アクティブエイジング研究所小山内科クリニック 院長 小山 研一 2011年4月号
肥満治療で、食生活上の「ひずみ」に気づきましょう。

「肥満改善はまず、自分を知ることから」
小山研一先生は、2004年に熊本市内で内科クリニックを開業以来、生活習慣病、糖尿病、肥満などの治療を行っていらっしゃいます。最近では肥満の治療のみを受けに来られる方も多く、成果が上がっているとのこと。さて、肥満治療とはどんなことをするのでしょうか?
「肥満治療ではまず、生活習慣上のひずみに気付いていただくため、55項目の問診を行います。“早食いである”や“食後でも好きなものなら食べられる”“買い物に行くとつい余分なものまで買ってしまう”など普段の生活の中に、自分でも気付かない食行動上の問題が潜んでいることが多いのです。その問題点を分析し、自分の生活の中で可能な修正を行なうことから始めます。次に基礎代謝を把握し、運動・食事のプログラム作成を行っています。同じ体重、身長でも基礎代謝は皆さん違います。呼吸による酸素消費量を測定し、より正確な基礎代謝を計測し、それをもとにその人の消費・摂取エネルギーを計算し、目標体重や達成期間などを決めた上で、その人に合った具体的な運動や食事内容の指導を行います」。
肥満は病気です。個別に処方してもらえる肥満外来は、自分で律することが難しい方には心強い味方だと思いました。
【インタビュー】
(有)ヘルスサポート
取締役 中村 まり