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月刊広報誌 熊本羅針
事務局の県内企業訪問のページです。
事務局のスタッフが熊本県で活躍する企業を訪問、インタビューするコーナー
熊本県中小企業家同友会 事務局
さいとうファーム 代表 齊藤 英次 2010年2月号


宇土市走潟の地にてミニトマトの魅力にひかれ、30歳から栽培をはじめて今年で21年になる齊藤社長は、この地で続く農家の7代目である。
リスク管理が重要な農業では、いつ起こるかわからない災害に備えた強い設備が必要である。
施設園芸では、特に温度、水、養分管理が重要となる。特に、生育に応じた適切な栄養バランスが味の良し悪しを左右する。
しかし、経験や勘だけに頼る管理には限界があるので、温度、養液、栽培管理システムへの移行に取り組んでいる。
これにより、昼夜ハウスにつきっきりの労働環境の改善と、安定した収穫による利益の確保が可能となる。
1996年7月に流通ルートの確保を目的に設立された「農事組合法人九州フレスコムセンター」では理事を務め、需要の高い関東方面へ出荷するための努力をしてきた。
「より質の高い商品を作るには、技術だけでなく設備投資も重要」と語る齊藤社長。
理想のミニトマトを作るため、徹底した品質管理と効率化を追求する齊藤社長の今後の活躍に期待したい。
【インタビュー】
事務局 山下 正樹