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羅針後記

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これからも進化を続ける広報誌「熊本羅針」 編集後記です

広報委員長 林田道生 (株)エフルート 代表取締役

2010年1月号

 あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

 昨年は熊本同友会におきましては全研に始まり、県研で締めくくった多忙な1年でありました。全国から1200名の同友会仲間をお迎えし「火の国で滾る想いに華咲かせ、光れ!輝け!中小企業」のテーマで学び、不況に立ち向かう中小企業経営者の皆様から勇気と鋭気を頂きました。設営担当県として感謝と満足感で喜びに溢れ、今後の飛躍に繋がる節目の年になったように感じる大会でした。県研では鋤柄中同協会長の講演も頂き、来年への『喝』を注入された会員も多かったでしょう。

 年間を通じ全国大会、県例会、支部例会、委員会例会などイベント(ネタ)も多く、広報担当としましては一つひとつ上手く皆様にお伝えできただろうか?と疑問と反省点も多く残るところです。一つの例会を開催するにあたり担当主幹事の方々は本業そっちのけで打ち合わせ、段取りと随分な時間を割かれ成功へ導かれています。どの例会をとってもすべてボランティアであり何の報酬もありません。だからこそ表舞台だけでなく、こうした裏方として行事を取り仕切る皆様の労を忘れずに紙面で紹介していくことも重要な役割だと痛感しています。設営側も参加する側も同じ立場で、同じ学びの場をもって「共に育つ」環境こそ同友会だと思います。

 昨年に引き続き厳しい経営環境の中での舵取りの年になりそうです。新聞・テレビでは『産業革命』の文字も見慣れた感もあります。従来通りの経営方針か、それとも時流に併せた商品に徐々に変えていくのか方向性の見出し方もこれまでと同じような発想では難しそうです。

 経営に必要なものは多くあります。今必要なのは『愛』そのものかも知れません。以前テレビ番組のドラマで「同情するなら金をくれ」というセリフがありましたが、殺伐とした環境下にある時こそ愛溢れた経営に臨んでいきたいところです。本業に徹し、お客様の笑顔を喜びとし、社員と共に人生を成長させていける『愛』ある会社づくりで発展していきましょう。


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