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月刊広報誌 熊本羅針
燦々農業人のページです。
ふるさと熊本で生命の源を担う農業人を紹介するコーナー
(株)九州永田 専務取締役 坂部 龍也
農業生産法人(有)松本農園
取締役 松本 武
2009年8月号


「カーボンフットプリント」あまり聞きなれない事を実践している生産者が上益城郡益城町にいる。
農業生産法人(有)松本農園は根菜類を中心に50haの農場を経営しており、毎年3~4haの規模で拡張を続けている成長著しい企業だ。
同社は農産物の生産にどれだけのCO2を排出したかを販売商品に表記した。環境問題への意識が高まる中、新たなブームが訪れる気配がある。
だが、松本農園の松本武取締役は謙虚にこう語る「永続的な農業経営のために生産に関わる工程を少なく・効率よくすることが重要不可欠であり、燃油の見える化からCO2の見える化、さらには削減を目指している。表記は自社のために行った」と。
近年産地偽装や消費期限改ざんなどがニュースでとりあげられる中、安全・安心をイメージだけで語らないという同社は食の安全性と品質管理体制を認証したSQF1000/2000を農業生産部門では国内で初めて取得した。今後の活躍が期待される。