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燦々農業人

このページはトップページの中の月刊広報誌 熊本羅針の中の燦々農業人のページです。

ふるさと熊本で生命の源を担う農業人を紹介するコーナー

(株)九州永田 専務取締役 坂部 龍也

熊本県立熊本農業高校
校長 片岡 正実

2010年2月号

燦々農業人

熊本県立熊本農業高校 校長 片岡 正実


 農業高校の教職員や関係者は車に『ご飯が一番』と書いたステッカーを貼っている。

熊本農業高校の片岡校長は日本の穀物自給率が28%という低さから国内農業の未来を危惧し、主食である米の消費を推進するべくこの運動をはじめた。

全国農業高校校長会でも協力を要請し、北海道・岐阜・埼玉でも取り組まれはじめた。

また、同校では『くまおに(ぎり)』『くまべん(とう)』の日を設け、弁当に学校で作った『ひご野菜』などの農産物を最低一品加え食することで、米・地元農産物の消費推進に努めている。

この活動が評価され農林水産省が行っている“2009年度地域に根ざした食育コンクール”で全国211団体の中から、最優秀賞である農林水産大臣賞に選ばれた。

同氏は世界一の品質である国産米を消費するこの運動の未来に、穀物自給率の向上と耕作放棄地の減少を描き、このように語っている。

「ことは簡単です。国民こぞって『飯米救国』」と。


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