このページはトップページ
月刊広報誌 熊本羅針
政策コラムのページです。
地球的、世界的視野で・・・ 2009年12月号

世界的な大不況の中、日本も熊本も、熊本の中心街も、また大企業も中小企業も零細企業も景気の良くなるのを期待しています。
ただちょっと視点を変えて地球的視野に立ってみると世界では…
6%の人が全世界の富の59%を所有し、1%の人が大学の教育を受け、1%の人がコンピュータを所持しています。しかし、80%の人は標準以下の居住環境に住み、50%の人は栄養失調で苦しみ、70%の人は文字が読めない、1%の人が瀕死の状態にあり・・・
こんな世界の状況(なかなか日本にいると実感できない)も見え隠れします。
日本を含めた世界の先進国が、今よりもっともっと豊かになれば恵まれていない人々や後進国が減っていくから大丈夫、日本はもっと豊かさを追求していくことが大事だとも教わりました。
でもなんか違うような気もします。
情報化社会の流れの中、もっと世界のこと、地球上のことに目を向けなければとも思います。
幸い、地球の、いや、地球に住んでいる人間にとっての大きな課題である地球温暖化がやっとクローズアップされてきました。この課題に対して同友会も取り組んでいますが、大企業も中小企業も、先進国も後進国も同じテーブルで地球上の人々がつながっていると実感し、温暖化を含めた多くのことをより深く話し合われることを期待します。
(有)ウルトラハウス
代表取締役 白石 伸彦