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政策コラム

このページはトップページの中の月刊広報誌 熊本羅針の中の政策コラムのページです。

同友会での学びとご縁  2010年9月号

FP江浦事務所 代表 江浦 誠

 私の出身地は、天草西海岸です。夏だけの賑わいに翳りが見えるよりも早く、地元からの人口流出は歯止めがかからず、今では65歳以上の方たちが4割を超える地域になっています。

 進学で地元を離れた当時から予想できたこととはいえ、現実は予想以上のものです。何かせずに居れなくなり、3年前より『天草倶楽部』という勉強会・交流会を立ち上げました。

 旧本渡市に平日昼間集まり、前半は1時間ほどの講演、後半はその講師を交えて参加者との意見交換会という2部構成です。3カ月毎の開催ペースではありますが、7月で11回を数えることができました。地元で頑張っている人、地元で起業したい人、さまざまな方々の参加で成り立っているこの会に、前回7月、地元観光協会のお偉方が飛び入り参加をして下さいました。この方、観光協会の顔として、メディアにもよく登場される方で、たくさんの意見もいただきました。今、私がやっている事は、このような公の立場の方々が携わるのが一番の適職と思っています。そして、我々民間人はそのような方々にどんどん政策提案・政策提言ができる環境にあることが最も素晴らしい事ではなかろうかと思っています。幸い私は、政策委員会でまさにその事を勉強させていただいています。

 7月の『天草倶楽部』に初参加された方で、地元で障がい者就業支援をされている方が居られました。この方とは初対面でしたが、参加のきっかけは、以前同友会の例会で私のお隣りに座られた県の課長のご紹介だったのです。

 自分にとって力不足の部分を学ばせてもらい、そして、必要としている方々とのご縁を繋いでもらえる。そう実感するような最近の出来事でした。

FP江浦事務所
代表 江浦 誠
(政策委員)


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