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スギヤマ・ナオキが見る くまもと近未来「仕掛人」

このページはトップページの中の月刊広報誌 熊本羅針の中のスギヤマ・ナオキが見る くまもと近未来「仕掛人」のページです。

各業界からカリスマ的 『仕掛人』 にインタビューするコーナーです。

シー・アンド・ピー創造研究所 代表 杉山 直樹

パソコンサポートくまもと 代表 髙畑 圭輔  2009年10月号

パソコンサポートくまもと 代表 髙畑 圭輔

スギヤマ・ナオキが見る くまもと近未来「仕掛人」

「IT分野の仕掛人」でトラブルシューティング分野では県内トップクラスの実績と経験を持つ、髙畑圭輔代表にインタビューした。

同氏は、2007年1月にパソコンの定期サポートを中心とした事業を創業している。今年の6月には㈱インフォワークスと共同でパソックス清水店をオープンし、中古やオリジナルPCの販売も開始している。同事業の特徴は、定期巡回サービスとリモート(遠隔)サポートによるトラブル発生の低減とトラブル解決のスピードアップにある。

同氏によると今後、クラウドコンピューティング※の進展により中小企業のIT戦略に大きな変化が起こってくるという。

従前のIT設備投資は、PCや周辺機器が廉価になったことで以前よりも企業にとっては高嶺の花ではなくなったが、まだ定期的なハード、ソフトのリプレース(買替え)やネットワーク構築、データバックアップ等中小企業には負荷が大きい。

しかし、この概念では、最低限ブラウザが起動するハードと接続環境しか必要としない。ソフトウェアすらインストールの必要がなくなる。

中小企業にとってはIT設備投資が低減でき、最新の高機能PCは不要になり、型遅れの中古で快適に仕事ができるようになる。しかし、一方ネット障害は業務機能の停止を意味し、今後サポートの重要性が増すと考えている。来年に登場するグーグルクロムOSは、そのトリガーになるのであろうか?

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※クラウドコンピューティング 従来のコンピュータ利用は、ユーザーがコンピュータのハードウェア、ソフトウェア、データなどを、自分自身で保有・管理していたのに対し、クラウドコンピューティングでは「ユーザーはインターネットの向こう側からサービスを受け、サービス利用料金を払う」形になる。ユーザーが用意すべきものは最低限の接続環境(パーソナルコンピュータや携帯情報端末などのクライアント、その上で動くブラウザ、インターネット接続環境など)と、サービス利用料金となり、処理が実行されるコンピュータ本体や蓄積するデータなどの、購入や管理の大半が不要になる。


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